2019年9月30日から発売される新型iPadは、CPUやメモリ、Apple Pencil対応については旧型を踏襲しつつ、10.2インチとディスプレイサイズを拡大し、iPad Airと同じSmart Keyboardを利用できるよう、拡張性を強化したiPadです。それでいながら、価格は旧型よりも3,000〜6,000円値下げされて、非常に魅力的な価格になっています。 新型iPadはどれも購入意欲をそそる価格ですが、その中でも特に32GBWi-Fiモデルは、わずか3万4800円(税別)と非常に購入しやすい価格です。現在発売されているiPhoneの中で一番低価格のiPhone 8が64GBで5万2800円なのに比べると、2万円近くも安く購入できます。 しかし、32GBWi-FiモデルのiPadで気になるのは、はたして32GBの容量のストレージでiPadを使いこなせるのか、ということです。実際、