■連載/石野純也のガチレビュー iPhone 12シリーズの最上位モデルとして、発売されたのが、6.7インチのディスプレイを備える「iPhone 12 Pro Max」だ。Maxの名がつくモデルは、「iPhone XS」世代から登場したが、「iPhone 11 Pro Max」では、Proモデルの大画面版と位置づけられた。iPhone 12 Pro Maxも、そのポジションは踏襲している。 一方で、画面サイズ以外は通常のProモデルと同じだったこれまでのシリーズとは異なり、iPhone 12 Pro Maxは、カメラでも差別化が図られている。広角カメラのセンサーが大型化したほか、手ぶれ補正の仕組みもセンサーシフト式になり、“最上位モデル”としての風格がさらに増した格好だ。 先代のiPhone 11 Pro Maxからは、ディスプレイサイズも大型化。iPhone 12シリーズ共通のデザインと
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