※この記事は2017年3月30日に執筆された記事です。現在は仕様が異なる可能性があります。 スマートフォン、Retinaディスプレイ、など高解像度ディスプレイへの対応にSVGが注目されるなか、WebNAUTでもリニューアルに伴いアイコン類を全てSVGにしました。この記事では、サイトのリニューアルや立ち上げなど、沢山のアイコンをSVG形式で作るときに役立つ方法を紹介します。 SVGとは? “Scalable Vector Graphics”の略称であり、簡単に言うとweb上で使える拡縮可能なベクター画像です。主に下記のようなメリットがあります。 スマホ対応・Retina対応も1つのファイルでOK 同じデザインなら、スマホ用、hover用、色違い…、などいくつもpng画像を用意する必要はありません。また、結果的に画像が減るのでHTTPリクエスト数の削減にも繋がります。 後からサイズや色の調整が
