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  • スポーツナビ | 野球 | MLB | これが桑田の“野球道”(1/2) きょうダメならあす頑張るしかない

    メジャーデビューを果たしたニューヨークで再びマウンドに立ったパイレーツの桑田真澄【 (C)Getty Images/AFLO 】 物事のノウハウを熟知、若手の手 パイレーツのオールドルーキー桑田真澄が、思い出の地ニューヨークに戻って来た。敵地ブロンクスでのヤンキース戦で夢のメジャーデビューを飾ったのは6月10日(現地時間)のこと。あれから約1カ月半が過ぎ、メッツとの3連戦を戦うために再び「世界の首都」の地を踏んだのだ。  初々しさばかりが目立った6月のデビュー当日と比べ、今回の遠征中は桑田のクラブハウスでのたたずまいにも変化が見えた。  ストレッチを始めるまでの空き時間には部屋中央のソファで英語の雑誌などを読みふけり、時にテレビ画面にも目をやる。チームメートや顔なじみの記者と軽く談笑を交わす。ほとんど初対面の筆者の背中も気軽にたたいてくれる。  日人選手に限らず、メジャーに上がったばか

    kazu-san
    kazu-san 2007/07/26
  • ジダンの頭突きに見る、サッカーの醜さ - 木村浩嗣

    論議を呼んでいるジダンの頭突き事件。後悔はしないというジダンだが、いつか必ず後悔する時が来るだろう【 Photo:AFLO 】 サッカーは醜い。いや、サッカーが人を醜くするというべきか。  スペインでは毎日放送されているアメリカのアニメ『ザ・シンプソンズ』にこんなシーンがあった。バックパスばっかりする、さっぱり点が入らないスポーツを主人公ホーマーたちは理解できず、退屈の余り暴動を起すというものだ。「退屈だから」というのはアメリカ人一流の皮肉だが、サッカーにはわれわれの醜さを引き出す何かがある。  監督として、ライターとしてこのスポーツにかかわっていながら、見聞きする醜さに顔を背けたくなることも少なくない。もちろん、美醜を比べると「美」の方が多いから我慢しているのだが、例えば私は一度、監督業はもう辞めようと決心したことがある。そう思うほど、サッカーには醜い部分があるのだ。感動だの、芸術だの美

  • スポーツナビ|サッカー|FIFAワールドカップTM|オーストラリア、ロジカルな勝利 6.12 オーストラリアvs.日本

    ヒディンク監督はオーソドックスながら的確な采配で、オーストラリアに勝利を手繰り寄せた【 Photo by 大友良行 】 日戦でオーストラリアは、キューウェルが先発した以外は、6月4日に行われたオランダ戦(1−1で引き分け)と同じラインナップで臨んできた。しかしシステムは4−3−3から3−5−1−1に大きくシフトチェンジした。  ドイツ対日の親善試合が行われた5月30日、ヒディンク監督は現地でスカウティング活動を行っている。ヒディンクはDVDを活用して、「自チーム、相手チームの分析」「選手、チームへのフィードバック」「戦術決定」「ゲームプランの設定」を行っているが、これが素晴らしい。アーノルド・コーチはコーチングスタッフのミーティングについて、「これは前日の夜に行われる。気持ちの高ぶりがない中で、すべてが確認される」と証言している。  ヒディンク監督は日戦の後、次のように語っている。

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