ADBクライアントの純粋なPython実装ライブラリ「ppadb」のインストール
ADBクライアントの純粋なPython実装ライブラリ「ppadb」のインストールについて解説しています。以前は、パッケージ名が「adb」でしたが「ppadb」に変更されています。なお、ADB（Android Debug Bridge）は、デバイスとの通信を可能にする汎用コマンドライン ツールです。 「pure-python-adb（https://github.com/Swind/pure-python-adb）」は、このライブラリを使用し、adb サーバー (デバイス/エミュレーター上の adb デーモン（バックグラウンドプロセスとして実行されるコンピュータープログラム）ではありません) と通信することができます。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.6.8」を使用しています。（Windows10）（pythonランチャーでの確認） ■pure-python-adbを
Android Studio4.1でエミュレーターを起動させようとすると”Unable to locate adb”が出る
Android Studio4.1でエミュレーターを起動させようとすると”Unable to locate adb”が出る場合について解説しています。 ■PC環境Windows10 ■解決方法 Android Studio4.1を起動し、「AVD Manager」のボタンをクリックします。 クリックすると、AVD Manager (Android Virtual Device Manager)のウインドウが表示されて、ダウンロードしインストールを行ったエミュレーターの再生ボタンをクリックします。 クリックすると、「AVD Manager」のウインドウが表示されます。「Unable to locate adb（adbが見つかりません）」と表示されます。「OK」ボタンをクリックします。 クリックし、Android Studio4.1のメイン画面に戻ると、「Unable to locate ad
コードエディター「JSFiddle」のアカウント登録
コードエディター「JSFiddle」のアカウント登録を行います。 アカウント登録が不要で使える「JSFiddle」ですが、アカウントを登録してみます。 ■「JSFiddle」にアクセスするアカウント登録を行うために、「JSFiddle（https://jsfiddle.net/）」にアクセスします。 アクセスすると、サイトの右側上部に「Sign in」という文字がありますので、クリックします。 クリックすると、「Log in（ログイン）」ページが表示されますのでサイト下部の「Sign up」の文字をクリックします。 ■アカウント登録 クリックすると、「Create an account（アカウントを作成します）」のページが表示されますので、このページで「Username（ユーザー名）」、「E-mailAddress（普段使っているメールアドレス）」、「Password（パスワード）」を入力
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