PHPでPOSTメソッドを使用し、サーバー通信(情報送信)をしてみます。 Webブラウザは、通常、GETとPOSTという2つのHTTP(Hypertext Transfer Protocol)メソッドのいずれかを使用してサーバーと通信することができます。 なお、今回はPOSTメソッドについて解説しています。POSTメソッドは、データはパッケージとして、処理スクリプト(すぐ動くプログラム)との別の通信でサーバーに送信されます。POSTメソッドで送信されたデータは、URLには表示されません。 ■メリット・デメリット・ユーザーが入力した情報が、URLのクエリー文字列やサーバーのログに表示されることがないため、GETメソッドよりも安全性が高い。 ・POSTメソッドでは、渡せるデータ量に制限があり、テキストデータだけでなく、バイナリデータ(ファイルのアップロード)もPOSTメソッドで送信することがで