Pythonでarrowを用いて特定の時間単位での差分計算を行ってみます。 今回はarrowを用います。このライブラリ・モジュールはPythonの標準ライブラリではありませんので、事前にインストールする必要があります。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。(Windows11) ■arrowを用いて特定の時間単位での差分計算を行う では、早速arrowを用いて特定の時間単位での差分計算を行うスクリプトを書いていきます。 ■コード import arrow # 2つの日付の差分計算 date1 = arrow.get(2023, 7, 1, 12) # 最初の日付 date2 = arrow.get(2023, 7, 1, 10) # 2番目の日付 # 特定の時間単位での差分計算 diff_hours = (date1 - date2).tota
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