Pythonのstatisticsを使用し最頻値(モード)を計算してみます。 最頻値 (モード)とは、データや確率分布で頻度(度数)の最も多い数値。統計での代表となる値です。 statisticsは、Pythonの標準ライブラリとなっていますので、事前にインストールする必要がありません。 ■Python Google Colaboratory(Google Colab),Python3.7.10 ■statisticsを使用し最頻値(モード)を計算するでは、早速statisticsを使用し最頻値(モード)を計算するスクリプトを書いていきます。 ■コードimport statistics statistics.mode([1,1,1,2,2,3,4,5,6])importでstatisticsモジュールを呼び出します。呼び出した後に、statistics.mode()関数を用います。関数の括
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