タツノオトシゴが糞を出しているように見えるのですがよく見ると可愛らしいタツノオトシゴの赤ちゃんです。赤ちゃんを出産しているのはなんと!タツノオトシゴのオスなのです。 【情報元】雑学 part2 タツノオトシゴのオスの腹部には育児嚢(いくじのう)という袋があり、ここでメスが産んだ卵と稚魚を保護しています。繁殖期は春から秋にかけてで、メスは輸卵管をオスの育児嚢に差しこみ育児嚢の中に産卵し、オスの胎内で受精する。産卵するのはあくまでメスだが出産するのはオスという珍しい魚なのです。 ●タツノオトシゴ ■関連記事 ●【動画】潜水艦にて撮影された体長5,5メートルの巨大サメ「カグラザメ」 ●【動画】世にも珍しいアロアナ ●【動画】世界最大級のコイ ●【動画】巨大ナマズの釣り方はなんと!自分の手をエサにする
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