ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (1)

  • 解説:ゾウは「名前」を使うと判明、イルカやオウムと大きな差も

    ボツワナのオカバンゴ・デルタを歩くアフリカゾウ。一帯にはどこよりも多くのアフリカゾウが住んでいる。(PHOTOGRAPH BY BEVERLY JOUBERT, NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 1975年にアフリカゾウの研究を始めたときから、生物学者のジョイス・プール氏は、ゾウたちがときどき仲間に向かって呼びかけていることに気づいていた。呼びかけに対しては、多くのゾウが返事をすることもあれば、1頭だけが応えることもあった。 「ゾウには特定の個体に呼びかける方法があるのではないかと、わたしは考えていました」と、非営利団体「エレファント・ボイシズ」の科学ディレクター兼共同創設者であるプール氏は言う。それでも「どうやって確かめればいいのかわからなかったのです」。だが、2024年6月10日付けでプール氏らが学術誌「Nature Ecology and E

    解説:ゾウは「名前」を使うと判明、イルカやオウムと大きな差も
    kazu111
    kazu111 2024/06/13
    「ゾウはあるいは、単一の発声に多くの情報を詰め込んでいるため」←人間様の言語による認識や算術によるルール仕分けでは、解読不可能な情報処理。これがAIによる特徴抽出で情報整理され分かるようになってきたと
  • 1