週刊少年サンデー - コミックナタリー 特集・インタビュー
──さて、新連載第5弾は荒川弘先生の新連載ということですが……。ズバリ、どんなマンガが始まるんでしょうか。 まだ全貌をお話しすることはできないのですが……というのはいままさに、企画を固める、最後の詰めの作業中ですので。ただこれまでのようなファンタジーものではありません。北海道を舞台にした、青春ものです。 ──北海道！ ご自身の出身地ですね。 そうです。彼女は北海道の農業高校を出て、実家も酪農をやってらっしゃるんで、そういう実体験をベースにしたストーリーになります。農業高校を舞台にした青春物語……そういうものになるだろうと。 ──荒川先生は前にGXでシリーズ読み切り（「RAIDEN-18」）が載りましたが、今回サンデーでの連載に至ったのは、どういった経緯があったんでしょう。 現場の担当編集がずっと通って、お話をさせていただいていて。もちろんうち以外にも各誌（から連載を打診する動きが）あったと
ガルネクシングル「Twitter」タイトルと発売日が変更に
3月16日にリリース予定だったGIRL NEXT DOORのニューシングルのタイトルが変更。発売日も3月30日に変更されることが明らかになった。 このシングルはもともと「Twitter ～silent scream～」というタイトルでリリース予定だった作品。水嶋ヒロが原作、脚本を手がけたビデオクリップも制作され、さまざまな方面から話題を呼んでいた。 しかし「ソーシャル・ネットワーキング・サービスTwitterとの混同を避けるため」に、タイトルの変更が決定。「Silent Scream」というタイトルで、当初の予定より2週間後の3月30日に発売されることとなった。また、同曲を収録し同じく3月16日に発売予定だったアルバム「Destination」も、4月27日に発売が延期となった。 ※記事初出時、変更後のアルバムの発売日に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
「MAJOR」の満田がサンデーに帰還、新連載はボクシング
野球マンガの金字塔を打ち立てた「MAJOR」の完結も記憶に新しい満田だが、連載を持つのは意外にもまだ3作品目。予告では新連載の題材はボクシングと謳い、カットも公開している。作品名と連載が開始される時期は明かされていない。 週刊少年サンデーは3月2日に発売される14号から新連載ラッシュを展開し、満田のほかにも、あらいきよこ「ランウェイを☆プロデュース!!」、楠出尽シナリオ・田村光久作画「ポケットモンスターRéBURST」、鹿賀ミツル原作・構成による加藤広史の鮨マンガが予告にラインナップされている。 また名前は明かされていないが、少年マンガ界のエースがサンデーに初登場との煽りも打たれ、さらなる隠し玉も用意されている模様だ。
着ればたちまち犯罪者「コナン」黒ずくめの組織Tシャツ
「黒ずくめの組織Tシャツ」は、コナンに出てくる正体が分からない犯人のシルエットを模したデザイン。Tシャツ内側に不敵な笑みを浮かべる犯人の顔がプリントされており、裏返してかぶれば変装が楽しめるという仕組みだ。 「バーローTシャツ」「見た目は子供！頭脳は大人！Tシャツ」は、それぞれ商品名の通りコナンの名台詞をデザインしたもの。いずれも発売は1月末。1月16日から2月6日にかけて日本各地を巡回する大型ホビーイベント「次世代ワールドホビーフェア'11 Winter」のコスパブースでの先行販売も予定している。
伊坂幸太郎 / 大須賀めぐみ「Waltz」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
伊坂幸太郎の小説世界を大胆に再構築した「魔王 JUVENILE REMIX」を代表作に持ち、気鋭のコミカライズ作家として注目を受けている大須賀めぐみ。ゲッサン（小学館）にて現在連載中の「Waltz」は「魔王 JUVENILE REMIX」の登場人物・蝉を主人公としたスピンオフ作品で、伊坂が同作のために書き下ろしたオリジナルストーリーが展開されている。 オリジナル作品とはひと味違う、原作とマンガの関係性が織り成すコミカライズの魅力にコミックナタリーは注目。今回の特集のため大須賀が初イラスト化した、伊坂小説のキャラクタービジュアルを公開するとともにイラスト化のポイントを大須賀自身にセルフ解説してもらった。さらに最新作「Waltz」の制作工程について訊き、コミカライズの真髄に迫る。 取材・文／淵上龍一 編集・撮影／唐木元 コミカライズ実践編。あの伊坂キャラを初イラスト化 ──今日はコミカライズの
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ジョジョTシャツにオインゴボインゴ兄弟＆アトゥム神登場
