2018年2月3日のブックマーク (1件)

  • 「志があれば負けはない」 久しぶりに再会した恩師が教えてくれたこと

    聞きたいことはたくさんある。 社会部で「清武班」を率いて汚職事件や企業の不祥事を叩いてきた清武さんが、なぜ今、事件の陰にいた無名の人に光を当てるのか。 読売新聞グループという巨大な組織に一人で立ち向かい、四面楚歌になった時、何を思っていたのか。 そして、なぜ今もずっと書き続けているのか。 私は昨年、読売新聞を辞めている。その時、清武さんから聞いていた言葉を心の支えとしていた。 「志があれば負けはない」 その意味を今、改めて聞きたいと思った。 自分も励まされた 後列の人間の清廉な生き方清武さんが読売を辞めてから出したノンフィクションは対談も含めて13冊になる。渡辺恒雄氏について書いたもの以外、全て無名の人々が主人公だ。 講談社ノンフィクション賞を受賞した『しんがり 山一證券 最後の12人』は、経営破綻した山一證券で最後まで会社に踏みとどまり、破綻の真相究明と清算業務を続けた社員たちを描いた

    「志があれば負けはない」 久しぶりに再会した恩師が教えてくれたこと
    kazu_y
    kazu_y 2018/02/03