2018年9月19日のブックマーク (8件)

  • 炎上商法は雑誌のためになるのか?「新潮45」をベテラン編集者が批判する理由

    杉田水脈・衆院議員(自民)が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張して批判を受けた問題で、杉田氏の寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が、9月18日発売の10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題した反論特集を掲載した。 出版関係者からは「杉田氏の寄稿が掲載された号は売れたから反論特集を組んだ」という声があがる。批判を利用して注目を集める「炎上商法」でいいのか?

    炎上商法は雑誌のためになるのか?「新潮45」をベテラン編集者が批判する理由
    kazu_y
    kazu_y 2018/09/19
    「論者をみて、杉田氏本人にまた書かせればいいんじゃないかと思いました。なぜ本人が書かないのかという疑問が残る」「雑誌の立ち位置を示すために、編集長が自ら書いてもよかったのではなないか」
  • ブラックアウトは電力会社のせいか?――北海道ブラックアウトからの教訓/安田陽 - SYNODOS

    2018年9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震をきっかけに、苫東厚真石炭火力発電所にある発電機3台が停止し、北海道ほぼ全域が連鎖停電するというブラックアウトが発生しました。これまで、2011年3月の東日大震災および原発事故に伴う広域大停電などはあったものの、いずれも電力システムの全域が停電したわけではなく、いわゆるブラウンアウトと呼ばれる状態です。今回、事実上日で史上初めてのブラックアウトを経験したことになり、それ故、メディアを中心に必要以上の衝撃を以って受け止められているようです。 多くのメディアやネットでは、早速ブラックアウトの原因究明(というより犯人探し)の議論が盛んになっています。中には正義感からか、「再発防止のために」「このような事故を二度と繰り返さないために」というような常套文句も見られます。しかし、事故直後で冷静さを欠く議論も多く見られる中、筆者はここであえて、ブラッ

    ブラックアウトは電力会社のせいか?――北海道ブラックアウトからの教訓/安田陽 - SYNODOS
    kazu_y
    kazu_y 2018/09/19
  • 日本は「科学論文の捏造大国」とみられている

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    日本は「科学論文の捏造大国」とみられている
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    kazu_y 2018/09/19
  • 『わたしが少女型ロボットだったころ』(石川宏千花) - 児童書読書日記(仮)

    わたしが少女型ロボットだったころ 作者: 石川宏千花出版社/メーカー: 偕成社発売日: 2018/07/18メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る結婚歴なし子持ち45歳と独身33歳が、ろくな将来設計もなくぐだぐだ関係を続けているダメダメな社会人百合。こういうのが平然と児童文学で描かれる時代になりました。時代はよい方向に進歩しています。 中学校卒業間近の多鶴は、朝のオムレツに箸を入れた瞬間、自分が人間ではなく少女型ロボットであったことを思い出します。であるなら自分には事は必要ないと、母親に訴えます。母親はかなり年下の彼女の〈いっちゃんさん〉に「多鶴がわけわかんないこと言ってる」と話しかけ、多鶴はもう自分と母親だけの秘密は存在しないのだと悟ります。多鶴はものをべられなくなり、だんだんやせ衰えていきます。 常識的に考えれば、多鶴の症状はありふれた摂障害です。しかし多鶴は

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    kazu_y 2018/09/19
  • 『ドエクル探検隊』(草山万兎) - 児童書読書日記(仮)

    ドエクル探検隊 (福音館創作童話シリーズ) 作者: 草山万兎,松大洋出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 2018/06/06メディア: 単行この商品を含むブログを見る700ページを超える厚さ。書いたのは草山万兎、すなわち霊長類研究の世界的権威である河合雅雄で、挿絵は松大洋。著者のネームバリューとの重量感だけでも期待がふくらみます。そしてその作中には、期待をはるかに超える凄絶な黙示録的世界が広がっていました。 時は昭和十年、尋常小学校を卒業したばかりの少年少女竜二とさゆりは、米穀商の丁稚・織物工場の女工と、ひそかに学問の道に憧れていたふたりには不意な道に進もうとしていました。そんなところを風来坊の博物学者タイシ博士に招かれ、その弟子となります。物言う動物たちと暮らし学究の道にいそしんでいたふたりですが、やがて思いがけないなりゆきから、ナスカ王国の妖術師が跋扈している南米ペルーま

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    kazu_y 2018/09/19
  • 子どもたちの「友だち」になれるような主人公を 『若おかみは小学生!』作者・令丈ヒロ子さんインタビュー | ほんのひきだし

    ホーム > 楽しむ > 著者に聞く > 子どもたちの「友だち」になれるような主人公を 『若おかみは小学生!』作者・令丈ヒロ子さんインタビュー 交通事故で両親を亡くした小学6年生の女の子・おっこが、不思議な仲間たちとともに、祖母が営む温泉街の旅館で“若おかみ”として修業を始める―― 小学生女子を中心に圧倒的な支持を得てきた児童文庫シリーズ『若おかみは小学生!』。このたび待望のアニメ化を果たした同作の劇場版が、TVシリーズの放送に続き、ついに9月21日(金)に公開されます。 2003年から2013年まで10年間にわたって刊行され、アニメ化決定時には初期の愛読者からも「アニメ化されたんだ!」「懐かしい!」と喜びの声があがった作。 第1作から15年経った今も世代をこえて愛される「若おかみ」の魅力をさぐるべく、今回は作者の令丈ヒロ子さんに、メールインタビューでお話を伺いました。 令丈ヒロ子(れいじ

    子どもたちの「友だち」になれるような主人公を 『若おかみは小学生!』作者・令丈ヒロ子さんインタビュー | ほんのひきだし
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    kazu_y 2018/09/19
  • ボランティアの一大拠点となった豪雨被災地 なぜ「被災者」が支援に動けたのか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ベテランNGOスタッフ「まさか地元でこんなことが起こるとは…」 総社市の自宅にいた難波妙(なんば・たえ)が「これは今までの雨とは違う」と感じたのは7月6日午後11時半のことだった。6日時点で、岡山市には大雨特別警報が発令されていた。 その時刻、総社市内一帯に大きな爆発音が響き渡った。豪雨の影響で、アルミ工場の爆発が起きたのだ。 難波は岡山市に部を置く国際医療NGO「AMDA(アムダ)」のスタッフで、勤務歴15年のベテランである。AMDAは国内外の被災地に医師、看護師などを派遣して医療支援にあたるNGOだ。 益城町出身のスタッフがとった行動 難波は熊県益城町出身で、熊地震で実家が被災しながらも、最前線で支援を仕切った経験がある。 爆発音を聞き、地元でとんでもないことが起きていると思った難波は、真っ先に総社市と組んで支援活動を展開しようと決めた。 AMDAと総社市は協定を結んでおり、東日

    ボランティアの一大拠点となった豪雨被災地 なぜ「被災者」が支援に動けたのか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kazu_y
    kazu_y 2018/09/19
  • あの80年代アイドルは早大院生 介護予防ロボットを開発、学内外で注目集める(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース

    先日、あるテレビ番組でタレント・いとうまい子さんとご一緒した。彼女は、二つの顔を持っていることで知られている。 一つはテレビタレント、そしてもう一つは「研究者」の顔。早稲田大学人間科学部大学院博士課程に在籍し、自ら作成するロボットで介護予防を実現することに情熱を燃やしている。 梶原「新宿音楽祭でいとうさん(当時は伊藤麻衣子さん)と仕事したのは何年前でしたっけ?」 いとう「歌手デビューした1983年ですから35年前です」 梶原「ひえ?!」 1983年といえば、スマートフォンどころか、携帯電話(肩掛けタイプ)登場まであと2年、バブル経済の始まりの前であり、もちろん昭和で20世紀だった。まだ生まれてもいなかった読者も少なくない、そんな「昔」だ。 論から横道にそれるが、新宿音楽祭とはラジオの文化放送が年に1度、日武道館を会場に開く、その年にデビューした新人歌手を対象にしたコンテストだ。文化放送

    あの80年代アイドルは早大院生 介護予防ロボットを開発、学内外で注目集める(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース
    kazu_y
    kazu_y 2018/09/19