各分野で使われている説明よみが続々あつまった 説明読みは、各分野で独特に使われるものが多数あり、とくに目立ったのは役所関係で使われるものが多くあった。 言われて「あぁ、そういえばあったな」となったのが「くびちょう(首長)」。これは市長だとか首相と紛らわしいので説明読みしているやつだ。 子供の頃、初めて「くびちょう」を聞いた時は、そんな妖怪みたいなふざけた読み方が許されるわけがないと思ったものだが、もう慣れた。 そのほかにも「せさく(施策)」というのもあったが、これは普通によく聞くので、そういう読み方のものかと思っていた。 しかし「せさく」を国語辞典で引いてみると、どの国語辞典も「しさく(施策)を見よ」になっている。これは気づかなかった。 区議会のようす「せさく(施策)」とかを普通に使いそう 試行と施行もおもしろい、「ためしこう(試行)」は、試しにやってみることで「ほどこしこう(施行)」は実