Munich Re America ドローン 調査サービス会社と業務提携 再保険会社世界最大手である再保険会社のMunich Re Americaは、ドローンを使用する調査会社Betterviewと業務提携を結んだようです。 Betterviewは2014年に設立され、これまでに90以上の保険会社に対して、ドローンによる建物や構造物の高解像度画像の作成サービスや、リスク調査、損害査定などに役立つ画像分析ソフトウェア・サービスを提供しています。 Munich Reは、顧客である保険会社をBetterviewに紹介、保険会社はフィーを支払い、サービスの提供を受けることになるようです。 国内においては、まずは自社でドローンの活用を検討される企業が多いですが、同様のサービスを提供できる企業が誕生すれば、より精緻な損害査定がなされると思います。 楽しみですね。 ページトップへ（リンク）

ドローン 検定１級に合格しました こんにちは。 しばらく仕事、プライベートが忙しくブログの更新が遅れ皆様にご迷惑をおかけいたしました。 また、私の記事によってご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。 ご迷惑をおかけした皆さまには個別にご連絡をさせていただきました。 ご指摘いただいた皆さま、ありがとうございます。 これからは、より前向きにドローンについて、お役立ちしたいと思います。 多くの皆さんのアドバイス、ご支援によって私も勇気付けられました。 ありがとうございます。 さて、１月に受験したドローン検定の結果について、皆さんにお伝えしていませんでした。 お陰様で、１級に合格することができました。 本当に嬉しく思い、また、皆様の応援のおかげだと思っています。 さて、１級合格者はどの程度いるのでしょうか？ 級ごとの延べ認定数 ※技能認定者数は含みません。講習受講による認定者等も含みます

2018年は ドローン 元年と言われています。 ドローンは岡山駅前の「ビックカメラ」でも普通に販売されています。 でも、ドローンはすぐには使えません。 ドローンは機体の重量により、ドローンを飛ばして良い場所が異なります。 また、ドローンを飛ばすことによる「リスク」があることを理解しなければなりません。 ドローンを飛ばすと２つのリスクが大きく分けてあります。 ※細かく分けると色々なリスクがありますが、ここでは大枠のみ記載します ①ドローンを飛ばした際、ドローンが墜落し機体が損壊してしまうこと こちらは、せっかく購入したドローンが壊れてしまい、また買いなおさなければいけません。 ドローン自体を補償する保険は通称、「物保険」です。自動車保険で言うと、車両保険ですね。 お金をそれなりにお持ちであれば、保険に入らないと言う選択肢もあり得ます。 ②ドローンを飛ばした際、ドローンが墜落し、第三者の身体、

香川で ドローン 促進、災害対策建設協会、支部を設立 建設関連会社などでつくる一般社団法人の災害対策建設協会ＪＡＰＡＮ４７（フォーセブン、東京・品川）は３０日、香川支部を設立した。同協会は災害時のドローン（小型無人機）活用を目的として発足した。四国での支部設立は初めてで、全国では１１拠点目。今後、県内の参加者を募り、建設や防災など様々な分野でドローンの活用を促す。 香川支部には社長が支部長を務める生島興業（高松市）のほか、農業や建設関連などの６社が加盟。平常時は家屋調査や鳥獣対策などでドローンを使い、災害時には被害調査や遭難者探索などに活用する。今後、新規参加社向けに操縦士の養成所も設立。まずは県内で５０社の参加を目指す。 同日、高松市内で公開した実証実験では、赤外線カメラを搭載したドローンで山林での遭難者を探索した。 ドローン検定模擬試験リンク→（リンク） ドローン購入はこちらから。 宜

ドローン 迷子 おはようございます。 ただいま、津山市へ向かい電車にて移動中です。 先日発生した噴火の検証にドローンが活用されたようです。 一定のデータは取れたようですので安心しましたが、まだ課題はありそうですね。 国土交通省関東地方整備局利根川水系砂防事務所は２８日、天候不良により延期していたドローンによる現地調査を行った。午前９時ごろ、本白根山の噴火口などの撮影を目指し草津国際スキー場山麓駅付近から飛行を開始した。 しかし、１度目のフライトはドローンの高度制限で噴火口まで届かず断念。その後、標高が高い青葉山ゲレンデに移動し、２、３回目のフライトを試みたが、噴火口を目視できる位置までは到達できなかった。 ドローンは３回目のフライトから帰還せず、調査は中止となった。 同所は１、２回目のフライトで撮影した映像を、早ければ２９日に同所のホームページなどで公開するという。映像は、草津町や気象庁な

ドローン 活躍 中国における運送事情 ちょっとした隣国中国の事情をまとめた記事となります。 お時間のあるときにどうぞ。 ２０１７年に中国で宅配された小包の数が４００億個の大台を超えた。ネット通販の拡大を背景に、日本の１０倍、世界全体の半数を占める「宅配大国」となった。順豊控股や米フェデックス、ヤマトホールディングスなど国内外の物流大手は急増する需要に対応する宅配網構築へ投資や提携戦略を加速する。日本同様、人手不足や人件費高騰が悩みの種で、無人配送などの技術開発も新たな段階を迎える。 「毎月２０回はネットで買い物をする」。上海市内の飲食店に勤める女性（２６）は衣類や化粧品、食品など買い物の大部分をネットで済ませる。宅配状況は逐次、スマートフォン（スマホ）で確認。宅配時間を指定しても守られないことが多いほか不在時には荷物が玄関前に放置されるが、「１～３日で届くので便利」と気にする様子はない。

ドローン検定 ２級の「基礎知識編」「物理学編」に続き「航空気象学編 前半＋後半」部分をテスト形式にしてみました！ ドローン検定模擬試験リンク→（リンク） 自分の勉強のために模擬試験形式にしたら、皆さん遊んでいただいたようですので、これから徐々に充実をさせていただきます。 ドローン検定は１級から４級まであります。 ２級は３級の合格が前提となりますので、個人的には３級からの受験をお勧めします。 次回は３月１９日（月）が試験日ですね！ 申込は２月１日からとなります。 ドローン検定 の申込はこちらから　（公式サイトリンク） ４級と３級のテキストは同じです。 テキストはこちらから購入が可能です。

ドローン 原発内部をＶＲで見学 お昼です！今日はとても風が強いですよね。 私の家は「鉄骨造り」のため、風が吹くと結構揺れます。 人生初めての経験でしたが、揺れるのです。（少し縦長な建物なのも影響していると思いますが） つい先日、興味本位でとある新築マンションのモデルルーム見学に行ってきました！ 冷やかしではなく、昨今のマンション事情を勉強したかったのと、良い物件で投資用としても考えてもようかなぁと軽い気持ちで訪問しました。 そうしたら、びっくり、最近はVR（ヴァーチャルリアリティ）を活用したマンションモデルルームがあるんですね。 ゴーグルをつけるとそこはマンションの中、トイレへ移動したり、お風呂、ベランダへ移動したりとてもイメージが湧きました。 長時間付けていると酔う可能性は否めないですが・・・。 さて、 ドローン を原発に活用した事例をご紹介します。 マシーンは人間が立ち入ることができな

ドローン検定 模擬試験 を作成いたしましたので宜しければ、試験勉強の参考にしていただければと思います。 当ページは固定ページとし、適宜アップデートして行きたいと考えています。 ブックマークをしていただければ幸いです。 登録URL：https://norikiart.club/2018/01/21/post-214/ 私の方で勉強した情報をまとめていますので、誤字脱字や回答が誤っている可能性はありますので、ご理解いただきお使いください。 試験については、きちんとテキストを勉強していただき、その補助的なツールとしてお使いください。 過去問・模擬試験ページへのリンクは下の方にあります（まずはドローン検定の紹介をさせていただきます） ※平成３０年１月２１日時点の模擬試験となります。できる限り、今後の法改正は適宜更新します。 無人航空従事者試験（ドローン検定）とは ドローン検定実施の背景 平成２７年

ドローン検定１級（小型無人機等飛行禁止法編）を作成しました。ドローン検定は１級から４級まであります。２級は３級の合格が前提となりますので、個人的には３級からの受験をお勧めします。次回は３月１９日（月）が試験日ですね！申込は２月１日からとなります。ドローンは今後普及されると思いますが、使い方を誤るとトラブルになることもあります。ぜひ、法的な部分の勉強をしてドローンデビューをしていただければと思います。 明日は明日はドローン検定試験日（第１７回）です。 参考になれば良いと思います。 皆さん、ギリギリまで、是非勉強していただいて、新たなツールを間違いなく使用していただければと思います。 試験勉強の参考になればと思います。 ドローン検定は現時点では、漢字検定のように趣味のような資格です。 でも、航空法、電波法などの非常に考える良いきっかけにはなります。 先日も仙台にてヨドバシカメラへ行きましたが、

ドローン 元年 日本では今年がドローン元年となる事を期待しています。 欧米、中国でのドローン活用は進んでいますよね。 小型無人機（ドローン）の商業利用が世界で広がっている。 機体に搭載するカメラでの空撮だけでなく、ネット通販で購入した商品の配送に使う取り組みも進む。 米国では昨年、トランプ大統領がドローンの規制緩和を促す大統領令を公表。自治体ごとにルールを定められるようにした。 一方、日本では本格的な活用がいまひとつ進んでいない。技術面だけでなく制度の課題もあるのが実情だ。 タブレット（多機能携帯端末）で商品を注文すると、倉庫の担当者が商品を箱に詰めて機体に搭載。ドローンは流れるように空を飛び、自宅前の庭に荷物を置いて飛び去っていく。 米アマゾン・ドット・コムが２０１６年末に公開したドローン配送サービス「プライムエアー」の映像だ。 アマゾンはこれまでに英国などで配送テストを繰り返している。