2024年度のU-Smileプログラム活動助成の募… 日本ユネスコ協会連盟は、相対的貧困やさまざまな理由で、困難な状況に置かれた日本の…
世界には、貧困や紛争、学校が近くにないなど、さまざまな理由で学校に行けない6~17歳の子どもが約2億4000万人います。さらに、教育を受ける機会がないまま大人になったために、文字の読み書きができない人が、約7億6300万人います。これは世界の15歳以上人口の7人に1人にあたります。(UNESCO Institute for Statistics) 世界寺子屋運動は、基本的人権として誰もが教育の機会を得て、貧困のサイクルを断ち切り自ら考えて行動を起こしていけるように、1989年から活動を続けています。 寺子屋は年齢、宗教、性別にかかわらず、すべての人が公平に学べる場として、海外ではCommunity Learning Center (CLC) と呼ばれています。 コミュニティの拠点として、地域に暮らす人びと自身が運営し、基礎教育や職業訓練の場にとどまらず、図書館、地域のお祭り会場、互助やボラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く