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ブックマーク / ormazd.blog91.fc2.com (1)

  • アゴ考 2 - 言降ぶろぐ

    あご可動について、第二段。 今回はウレタンでのヘッド製作でよく使われる、ゴムひもを使った可動について考えてみました。 自作でアゴ可動を目指す方の参考になれば幸いです。 前回はこちら アゴの開閉のための、中の人の動きはこのようなものと考えます。 この動きを伝えて着ぐるみのアゴを動かしますが、 伝え方によってアゴ可動の方法を2つに分類してみました。 押し当てタイプ 私が普段製作しているタイプです。 唇の下の骨の部分に下あごを密着させる形。 ヘッドベースの素材は固く・軽いものでないと難しい。よって小顔のキャラ向き。 また、前回記事のような関節パーツが必要である。 大き目のヘッドややわらかい素材には向かない。 口を閉じるためのゴムを使わずに、閉じる動き・開く動きを微細に表現することができる。 押し下げタイプ アゴの下に着ぐるみが接する形。 口を閉じるためのゴムひもを必要とする。 アゴを開く動きだけ

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