結構前のお話。 タイトルだけ下書きに入ったままなかなか書き進める時間がなく、時は秋へと変わりました。 親方がこのブログを細々と続けている理由はいくつかありますが、最大の理由の一つ(海外っぽい言い回し笑、最大とかベストが複数あるって日本にはない表現ですよね)に、数少な〜い同じ病気の子へ届いてほしいというのがあります。 獣医師さんたちにも知られていない病気なので、治療方法がわからない。 そんな病気の子が、手探りで不必要な辛い処置や手術を重ねず、的確な治療へと結びついてほしいと強く願うものです。 キーちゃんは亡くなってしまったので、同じ病気の現在進行形の子にとっての希望の星とはなり得ませんでしたが、それでも不必要な診断や無意味な治療期間をすっ飛ばしてもらえると、その子の負担が少しでも減りますから(人間家族にとってもそうですね)。 似たような病気の子が亡くなったことを聞いた時、もっともっとこの病気