ZFS は GUI で操作をする必要がないくらい簡単ですが、Sun Java Web Console で GUI を使った設定が可能な上に、ブラウザを使用するだけなので遠隔地からも簡単に GUI 操作することができます。 Sun Java Web Console は Solaris 10 から利用できますが、Solaris 10 11/06(U3)以降は以下のように SMF サービスとしてデフォルトで有効になっており、すぐ利用することが可能です。 # svcs webconsole STATE STIME FMRI online 1月_22 svc:/system/webconsole:console Solaris 10 6/06(U2)以前は以下のようにレガシーサービスとして認識されており、smcwebserver コマンドで有効にする必要があります。 # ls /etc/r
iscsi target の設定 iscsitgtをサービス起動する # svcadm enable iscsitgt zfsでボリュームを作成する 50GBのボリュームを作成する。 # zfs create -V 20gb zmirror/volume/vol1 iscsi shareする # iscsitadm modify admin -d /zmirror/volume/vol1 # iscsitadm show admin iscsitadm: Base Directory: /zmirror/volume/vol2 CHAP Name: Not set RADIUS Access: Not set RADIUS Server: Not set iSNS Access: Not set iSNS Server: Not set Fast Write ACK: Not se
Solaris,ZFS研究室Wiki Solaris,ZFSでいろいろ試してます トップページページ一覧メンバー編集 atime 設定 最終更新: zfslab 2008年07月14日(月) 23:33:05履歴 Tweet 無駄を減らして性能アップするので、 mount option に noatime をつけるのはZFSに限らず UNIXでの基本Tipsの一つだと思います。 ZFSの場合はスナップショットの差分が大きくならない 効果もあります。設定は以下のようになります。 rpool だけ設定すれば、その以下も設定を継承します。 # zfs get -r atime rpool NAME PROPERTY VALUE SOURCE rpool atime on default rpool/ROOT atime on default rpool/ROOT/snv_91 atime on
友人に頼まれて新たなNASをこしらえた。 今回は起動ディスクを2.5インチでミラーリング、ストレージプールを3.5インチで15台の構成。 使ったパーツはこんな感じ。 まずケース。 新しく見つけたSUPER18-BKというケース。これが5インチベイ11本、3.5インチベイ1本、3.5インチシャドウベイ6本というかなりの拡張性で一万円を切る価格とAntec TwelveHundredと比較してかなりの手頃価格。 18ドライブベイATXフルタワーケース、電源無し、ブラック Super18-BK 発売:iCute 発売日: 定価:オープンプライス 次にストレージプール用ハードディスクケース。 5インチベイ2つ分で3.5インチディスクが3本入るCENTURYの「3代目 技あり!楽ラック!(CWRS3-BK)を5台で15本分。 姉妹品の5代目 技あり!楽ラック!はドライブガイドレール用溝が切られてなか
ZFS Management ZFS was first publicly released in the 6/2006 distribution of Solaris 10. Previous versions of Solaris 10 did not include ZFS. ZFS is flexible, scalable and reliable. It is a POSIX-compliant filesystem with several important features: integrated storage pool management data protection and consistency, including RAID integrated management for mounts and NFS sharing scrubbing and data
2008.12.08 壊した ZFS の RAIDZ2 を復旧 カテゴリ:Solaris10 ZFS で RAIDZ2 壊す実験 (2008.12.07) の続き。 わざと HDD を引き抜きまくって、RAIDZ2 を壊滅的な状況に追い込んだ。引き抜いた HDD を挿し直して、zpool status してみると、次のような状態まで戻った。 プール: xpool 状態: DEGRADED 状態: 1 つまたは複数のデバイスが、持続エラーへの応答に失敗しています。 十分な複製が存在するため、プールは縮退状態で動作を継続 できます。 アクション: 失敗したデバイスを置き換えるか、または修復されたデバイスを 'zpool clear' を使用して マークしてください。 スクラブ: Sun Dec 7 08:13:19 2008 上で 0 エラーが発生した 0h0m のあとの resilver c
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く