タグ

2012年3月30日のブックマーク (3件)

  • クラウドへ舵を切ったサイボウズ--青野社長「グーグルにも対抗できる」

    2011年11月に独自開発のクラウドサービス「cybozu.com」の提供を開始し、クラウド展開を格化させているサイボウズ。2012年は一度は撤退した米国市場にも再び挑戦していく。これまでパッケージ製品の販売が中心だった同社がクラウドへシフトする狙いはどこにあるのか。サイボウズ代表取締役社長の青野慶久氏に聞いた。 --いつ頃からクラウド版の提供を考えていたのでしょうか。 クラウドに徹底的に集中していこうと決めたのは2年半ほど前です。それまでもクラウドについては調査していて重要だとは思っていたのですが、そこまで全力投球はしていませんでした。2年半前に会社ごとクラウド化していこうと決めました。 --昨年11月に開始した「cybozu.com」の現在の導入社数は?またクラウドならではの顧客の特徴はありますか。 導入件数はすでに600社を超えています。そのうちの8割くらいが新規顧客ですね。驚いて

    クラウドへ舵を切ったサイボウズ--青野社長「グーグルにも対抗できる」
    kazuhooku
    kazuhooku 2012/03/30
  • ヤン・ウェンリーがSIerにいたら

    ヤン・ウェンリーに名言を言わせるのが流行ってるみたいなので。同盟=SIer、帝国=Web系企業なコンテキストで。 プロジェクトを開始するまでは見積が、開始されてからはPMの質が、プロジェクトの成功を左右する ・・・・・・ ヤン・ウェンリー (第1巻 黎明篇 P42下段) SIerの腐敗とは、プロジェクト炎上することじゃない。それはPMの腐敗であるにすぎない。 プロジェクト炎上してもそれを批判することができない状態を、SIerの腐敗というんだ ・・・・・・ ヤン・ウェンリー (第2巻 野望篇  P193下) 企業が細胞分裂して個人になるのではなく、主体的な意志を持った個人が集まって企業を構成するものである以上、どちらが主でどちらが従であるか、自明の理でしょう。 (中略) 人間は企業がなくても生きられますが、人間なくして企業は存立しえません。 ・・・・・・ ヤン・ウェンリー (第3巻 雌伏

    ヤン・ウェンリーがSIerにいたら
    kazuhooku
    kazuhooku 2012/03/30
    すばらしい
  • 処理開始後の例外処理では「サニタイズ」が有効な場合もある

    このエントリでは、脆弱性対処における例外処理について、奥一穂氏(@kazuho)との会話から私が学んだことを共有いたします。セキュアプログラミングの心得として、異常が起これば直ちにプログラムを終了することが推奨される場合がありますが、必ずしもそうではないというのが結論です。 はじめに Webアプリケーションの脆弱性対策では、脆弱性が発生するのはデータを使うところであるので、データを使う際の適切なエスケープ処理などで対処するのがよいと言われます。しかし、処理内容によってはエスケープができない場合もあり、その場合の対処についてはまだ定説がないと考えます。 エスケープができない場合の例としては、以下があります。 SQLの数値リテラルを構成する際に、入力に数値以外の文字が入っていた メール送信しようとしたが、メールアドレスに改行文字が入っていた 入力されたURLにリダイレクトしようとしたところ、U

    kazuhooku
    kazuhooku 2012/03/30
    入力処理では検証とエラー処理を行うのが当然として、(さらに出力処理ではサニタイズを行うべきケースもある)ということかと