全国の子育て家庭の皆さん、選挙カーの候補者名連呼にゲンナリしていませんか? しかし選挙に行かねば、我々子育て世代の声は、国政に反映されません。 あまりに我々が選挙に行かず、高齢者が我々の2倍選挙に行っているがゆえに、日本の公的支出比は高齢者:子ども(家族)が、11:1、というトンデモないことになっているのです。ということで、各政党の保育・子育て支援政策をがっつり比較してみましょう! ◎民主党(http://www.dpj.or.jp/special/manifesto) 1.社会全体で子どもの育ちを支援する ○妊婦健診の公的助成を含め、出産にかかわる費用の自己負担がほぼいらないように助成する。これまで拡充してきた不妊治療に関する支援をさらに充実する。 ○子育て支援の予算を増額して、新児童手当と合わせて、保育所整備などの現物給付、育児・仕事両立支援の充実を図る。 ○保育所定員の増員、放課後児