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2016年5月24日のブックマーク (2件)

  • あの碓氷峠が2017年に復活 - 浅間通信員

    廃線となっていた信越線の横川~軽井沢間が廃線から20年となる2017年に復活することになりました。 これは鉄道ファンの夢物語ではなく、群馬県の安中市長が公式に発表したものです。 しかし、これはJR信越線の延長ではなく、現在運行されている鉄道文化村のトロッコ列車を軽井沢まで延伸させるというものです。 現在のトロッコ列車では流石に急こう配の運転は不可能なので、横川側に機関車を連結し、廃線当時の鉄路とトンネルもそのまま使用するということですから雰囲気は充分楽しめそうですね。大井川鉄道のような雰囲気でしょうかね。 現在運行されている2.6キロの区間だけでも大変人気があり、年間7万人もの利用が有るとのことなので、順調にいけば、第三セクターで格的に鉄道の再開なんてこともあるかもしれません。 ローカル線の廃線ばかりの昨今、鉄道ファンにとって胸躍るニュースに今後も目が離せません。

    あの碓氷峠が2017年に復活 - 浅間通信員
    kazuhooku
    kazuhooku 2016/05/24
    mjd
  • 「再発防止策」はなぜ機能しないのか

    樋口 晴彦(ひぐち・はるひこ)氏 警察大学校警察政策研究センター教授。1961年、広島県生まれ。東京大学経済学部卒業後、上級職として警察庁に勤務。現在、警察大学校教授として、危機管理・リスク管理分野を担当。企業不祥事研究の第一人者。米国ダートマス大学MBA、博士(政策研究)。近著に『なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか』(日刊工業新聞社)、『悪魔は細部に宿る ―危機管理の落とし穴』(祥伝社)など。 樋口:検査関連の偽装という点で東洋ゴム工業の不正事件とよく似ています。不正が生じた原因も共通しています。1つは、技術力が要求されたレベルにまで達していなかったこと。それから、経営陣や上司による厳しいプレッシャーがあったことです。 ただ、こうした原因による不正はこの2社だけではなく、どの企業にも起こり得るものです。東洋ゴムや三菱自動車のケースは影響が極めて大きいために重大な不正だと騒がれていますが、決

    「再発防止策」はなぜ機能しないのか
    kazuhooku
    kazuhooku 2016/05/24
    「組織管理の問題を何とかしなければならないのに、個人の倫理教育を強化しても解決策にはなり得ません」