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2021年2月14日のブックマーク (2件)

  • 西村担当相は過剰演出嫌い? 感染防止、若者向け広報に苦慮 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大防止策を巡り、政府が若い世代への広報戦略に四苦八苦している。人が動くことが感染拡大につながるコロナへの対策では、活動が活発な若い世代の取り組みが鍵を握る。政府は、著名人による動画配信やSNSの活用などを進めている。だが、ネット上では思わぬ反発を買う恐れもある。リスクを避けつつ若者の心にメッセージを届けるのは容易ではなく、手探りが続いている。 「若い人」からの発信に期待 「やさしい予防の輪を、ココから広げていきましょう」 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室は2月上旬、SNSを利用する若者らに、感染防止の取り組みを自ら発信してもらうキャンペーン「#keepsafefor」(アドレスはhttps://corona.go.jp/keepsafefor/)を始めた。 感染防止に取り組む理由や、関連する写真をツイッターなどで投稿してもらい、利用者同士に共感の輪を広げ

    西村担当相は過剰演出嫌い? 感染防止、若者向け広報に苦慮 | 毎日新聞
    kazuhooku
    kazuhooku 2021/02/14
    「ジャイアンツ菅野投手や「初音ミク」、経営者など計“9人”を「サポーター」任命。動画など既に80本あまり配信。 総再生回数は約44万回にとどまる」「都がフワちゃんと連携するなどした啓発動画は100万回以上」
  • ジャーナリズムを、聞きたい:名張ブドウ酒、郵便不正…「冤罪」追った江川紹子さん 刑事司法の課題浮き彫りに | 毎日新聞

    オウム真理教というカルト教団と対峙(たいじ)した江川紹子さんが、ジャーナリストとして心血を注いだもう一つの大きな仕事が「冤罪(えんざい)」の告発でした。神奈川新聞記者時代、難病のを絞殺したとして逮捕、起訴された男性が無罪となる「山下事件」(1984年発生、87年判決)を取材した体験が、その熱量の源泉になりました。「冤罪は過去のものではない。今、現在進行で起きている」。その時の思いは、不幸にも繰り返されます。 厚生労働省雇用均等・児童家庭局長だった村木厚子さんが、大阪地検特捜部に逮捕されたのは、2009年6月14日の日曜日の夕方でした。村木さんの体験を江川さんが聞き手となってまとめた「私は負けない 『郵便不正事件』はこうして作られた」(中央公論新社)によると、大阪地検から呼び出しの連絡があった時、村木さんは「これでやっと話を聞いてもらえる」とホッとしたといいます。周囲の職員が次々と特捜部の

    ジャーナリズムを、聞きたい:名張ブドウ酒、郵便不正…「冤罪」追った江川紹子さん 刑事司法の課題浮き彫りに | 毎日新聞
    kazuhooku
    kazuhooku 2021/02/14
    「オウム真理教と対峙した江川紹子さんが、ジャーナリストとして心血を注いだもう一つの大きな仕事が「冤罪」の告発」「著書「冤罪の構図」(新風舎文庫)には、その格闘の記録」