【読売新聞】 首都圏で新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることを受け、神奈川県は16日、横浜や川崎など4市を対象にした「まん延防止等重点措置」を県内ほぼ全域の32市町に広げることを決めた。埼玉県も2市から20市町に、千葉県も9
【読売新聞】 首都圏で新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることを受け、神奈川県は16日、横浜や川崎など4市を対象にした「まん延防止等重点措置」を県内ほぼ全域の32市町に広げることを決めた。埼玉県も2市から20市町に、千葉県も9
空港ではオリンピック選手団の後ろに一般客が並ぶ光景が当たり前になっている=羽田空港で7月14日、菅野蘭撮影 東京オリンピックの開幕を23日に控え、世界中から選手やメディアが集まってきた。新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、緊急事態宣言下にある東京に、である。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は「我々はコロナのリスクを絶対に持ち込まない」と言い切った。しかし入国ラッシュの空港を目の当たりにすると、その自信の根拠は極めて薄いように思えてならない。【國枝すみれ、菅野蘭/デジタル報道センター】 一般客を隔てるのは黒ベルトだけ 緊急事態宣言が発令される前日の7月11日、記者(國枝)は羽田空港第3ターミナルを訪れた。国際線の到着ロビーは、選手団やスタッフの到着を待っているボランティアや案内係が30人ほどいるだけで閑散としていた。 入国する選手や五輪関係者は、外部の人と接触しない「
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