<kin-gon> 「事件」は2015年の深夜、アムステルダムで起きた。21歳の女子学生だったヘールテ・ピーニングさんはバーから帰宅途中、小用をもよおした。 周辺のレストランなどはすでに店を閉め、トイレは利用できない。最も近い公衆トイレまでは約2キロある。もはや限界だ。仕方なく路地に入り、用を足す。運悪く警官に見つかり、罰金140ユーロ(約2万3000円)を科された。 一夜明け、冷静になると怒りが湧いてきた。市内には男性用の公衆小便器が35基あるのに、女性用は3基しかない。
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