毎年この時期に発表される大学生の就職志望企業ランキング。たとえばダイヤモンド・ビッグ&リードによる最新の調査では、文系男子が1位「三菱商事」、2位「三菱東京UFJ銀行」、3位「住友商事」、理系男子が1位「東芝」、2位「ソニー」、3位「三菱商事」となっている。 ここ最近は財閥系商社などの人気が高く、若者の根強い大手志向を指摘する声も多いが、こうした傾向ははたして日本だけのものなのか? 実はこの手のランキング、日本だけでなく世界各国に存在しており、興味深い顔ぶれとなっている。 コンサルティング企業Universumが行った「アメリカの若者が就職したい企業ランキング」(アメリカの企業に勤める就業1~8年までの会社員に調査)では、1位「Google」、2位「Apple」、3位「Facebook」と、日本でもおなじみの世界的企業がトップ3を飾る。興味深いのは米国務省(4位)、FBI(7位)、C
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