2015年9月3日のブックマーク (1件)

  • 「はじめての宗教論 右巻 見えない世界の逆襲」佐藤 優:本ナビ

    【私の評価】★★★☆☆(73点) 要約と感想レビュー 鈴木宗男事件に関係して、東京地方検察庁特捜部に逮捕された佐藤さんの一冊。佐藤さんはキリスト教徒ですので、「神様はこの試練を通じて 何を伝えようとしているのだろうか」と考えたそうです。こので言うところの見えない世界というのは、心を支える宗教のことなのです。 ・東京地方検察庁特別捜査部に逮捕されたときも・・「この世が終わる日に僕が救済されることはすでに保障されているので、心配ない。問題は神様がこの試練を通じて、何を僕に伝えようとしているのかだ」という考え方でした(p213) 欧米の人たちと日人は、考え方が基的に違います。その違いを理解するためには、キリスト教、ギリシャ文明、ローマ法の考え方を理解する必要がある。キリスト教では、キリスト教徒は終末により救済され、そうでない人は滅びるという組み立てです。 ・キリスト教文明・・ユダヤ・キリス

    「はじめての宗教論 右巻 見えない世界の逆襲」佐藤 優:本ナビ
    kazukinihonyanagi
    kazukinihonyanagi 2015/09/03
    ほほー