本格的なiアプリを作りたい場合、高レベルAPIではなく低レベルAPIを利用する必要がある。この連載の最終回では、図形アニメーション作成を通じて、Eclipse上での詳細な操作方法とデバッグ手法を解説していく。 いまやEclipseは、Macromedia Flexの開発環境(関連記事)や、IBMの次期Rationalブランド中核となる開発環境「Atlantic」(関連記事)などとして、幅広い分野で開発環境の確固たる地位を築きつつある。「Eclipseは開発フレームワーク」という言葉がとてもよく合う展開だ。 そのような中でもこの特集では、Eclipseを使うiアプリ(Java)プログラミングをテーマとした。 dev Java特集「Eclipseで始めるiアプリ」連載は、Eclipseを使ってNTTドコモの対応ケータイで動作するiアプリ作成について解説してきました。これまでに「第2回 環境構築
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