ニールセン株式会社が2015年に発表したデータによると、飲食店情報を調べられるグルメサービスの利用者数TOP3は「食べログ」と「ぐるなび」、「ホットペッパー」。スマートフォン利用者全体の41%が、3サイトのいずれかを利用しているとのことだが、時を同じくして、個性的な検索アプリやWebサービスがぐっと増加した印象もある。スマートフォン所有率の増加(2017年時点で国民の約7割)、SNSの浸透などにより、ただ検索するだけではなく、ユニークな方法でより自分の趣味趣向に合った飲食店を探す消費者が増えているようだ。 今回は注目を集めている話題の最新アプリ・Webサービスを紹介。ぜひ参考にしていただきたい。 チャットのように気軽に飲食店を探せる「ペコッター」 株式会社ブライトテーブルが2015年から提供しているチャット方式のグルメQ&Aアプリ「ペコッター」。ユーザーは名前、性別、年代、住んでいるエリア