米Googleは11月18日(現地時間)、モバイル版Google検索の検索結果にサードパーティー製アプリ内のコンテンツも表示し、さらに一部のアプリでは、端末にインストールしていないものでも「Stream」でサービスを利用できるようにしたと発表した。 Googleは2013年からアプリ内コンテンツも表示している(日本では2015年6月から)。同社はこれまでに、Facebook、Instagram、Airbnb、Pinerestを含む多数のアプリで、1000億件以上のディープリンクをインデックスしており、今やモバイルでのGoogle検索結果の40%にアプリのコンテンツが表示されるという。 それでも従来は、アプリ提供元がWebでも表示しているコンテンツしか表示してこなかったが、「貴重なコンテンツの多くがアプリ内にしか存在しないことに気づいたため」、幾つかのアプリについては、アプリ内にしかない情報