タグ

2008年4月15日のブックマーク (2件)

  • Apache 2.2でWebサイトをパフォーマンスアップ!(2/3) - @IT

    Apache 2.2でWebサイトをパフォーマンスアップ! - 最新Apacheの機能と設定方法教えます - 鶴長 鎮一(book@tsurunaga.jp) 2006/3/14 強化されたドキュメントキャッシュ機能を使う ドキュメントキャッシュ機能を導入すると、Apacheの応答性を向上させることができます。 従来のApache 2.0でも、mod_file_cacheモジュールを使用することで通常コンテンツのレスポンスを向上させることができました。ただし、mod_file_cacheの仕組みはApacheの起動時にファイルをメモリに読み込ませるというもので、コンテンツに変更があった場合は再起動が必要になるなど、動的なキャッシングには対応していませんでした。 Apache 2.2では、RFC 2616に準拠したHTTPコンテンツキャッシュが可能になりました。Cache-Controlヘッ

  • ブラウザキャッシュでパフォーマンス向上

    キャッシュ制御の方法 サーバサイドからキャッシュを制御するには、以下の2つの方法がある。 HTTPヘッダによる制御 METAタグによる制御 まずは、これらがどのようなものか、軽くおさらいしておく。 ■HTTPヘッダによる制御 HTTPプロトコルでは、HTTPヘッダにさまざまな情報を格納することができる。そのうちいくつかの情報は、キャッシュ制御のためのヘッダである。リクエスト(クライアント→サーバ)用のものと、レスポンス(サーバ→クライアント)用、リクエスト/レスポンス共通のものが存在する。 ■リクエスト用 If-Modified-Since 日時を指定する。指定した日時より新しいコンテンツの場合のみデータを返却するようにサーバに指示する。ローカルキャッシュの最新確認に使用される If-None-Match 指定したエンティティタグに一致しない場合のみコンテンツを返却するようにサーバに指示す

    ブラウザキャッシュでパフォーマンス向上