アプリの増加率と利用者数には大きな開きがある Google Playストアのアプリは、2016年で50万件近く存在し、2年間で130%も増加している。一方、ユーザーが所持しているアプリ数は2016年で70個、そのうち1か月に1回以上利用したアプリは29個存在し、2年間で21%しか増加していない。 「ここで何が言えるかというと、増加率には大きな開きがあります。ものすごい数のアプリがストア上で公開されていますが、ユーザーが利用するアプリはそれと同じように伸びているわけではありません。そのため、ユーザーへのPR競争は激化していると言えます 」と按田氏は説明した。 ユーザーはインストールした数だけアンインストールする 続いて、アプリのインストールとアンインストールの関係について調査。1か月のうちアプリをインストールされている数は2014年から2年連続で平均1.4回。同様にアンインストール数も2年連
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