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興味深いと文学に関するkazumoriのブックマーク (2)

  • フランス語勉強会 鉛筆欄バックナンバー

    コンスタントに自分のフランス語を磨き続けたい人のための勉強会です。 今年度の最初のテクストは Le petit prince です。昨年度,また過去にも何度か全学教育の授業で取り上げましたが,今回は授業という枠を離れて,自由に議論しながら一緒に楽しく読み進めたいと思います。 4月22日(金)から読み始めます。 2.  「perdreとはgagnerなり」 「負けるが勝ち」と言いたいのではありません。前回,私の座右の銘としてあげたことば "C'est le temps que tu as perdu pour ta rose qui fait ta rose si importante." について少し書くことにします。このことばの出典は,サン=テグジュペリSaint-ExupéryのLe petit princeです。内藤濯氏の名訳で『星の王子さま』として日でも親しまれている

    kazumori
    kazumori 2006/08/26
    『時間を「つぶす=損するperdre」ことは,じつは対象との関係において得難いものを「得る=得するgagner」ことなのだということです。』
  • 作者が差別主義と知ったとき - spongey

    先日ドイツのノーベル賞作家が、実はナチスの親衛隊だったことを告白して議論になってた。わたしは(映画「ブリキの太鼓」を見ただけで)この人の小説を読んだことがないし全然知らないので、今度読んでみてわたしなりに考えてみようと斜め前向きに考えていたのだけど、今日はこれとは違うショックなことを知った。 こっちは別に今まで隠していたわけではなく、当時の新聞にしっかり人が書いてることなのだけれど、「オズの魔法使い」の原作者ライマン・フランク・ボームは、アメリカ原住民を皆殺しするべきだと主張し、新聞の社説にも書いていたんだと。オズの魔法使い(1900)が出版される10年くらい前の南ダコタ新聞にこう書いている。以下ウィキペディアから抜粋、あとわたしの訳。 The Whites, by law of conquest, by justice of civilization, are masters of t

    作者が差別主義と知ったとき - spongey
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