2009年1月8日のブックマーク (1件)

  • 軽い痛み、2人に1人受診せず 不況直撃、歯科の4割患者減少

    不況の影響で、患者が減る歯科医院が多くなっている。この1年で医院の4割で減少したといい、患者負担が大きいのもネックになっているようだ。義歯を作っても後で来なかったりするなど、歯医者さんもやり繰りに大変だ。 古い義歯も「修理で何とかして下さい」 「痛みやしびれといった急性症状以外は、かからない人が多いようです。それも、軽い痛みなら、2人に1人は受診しないという調査結果があります」 全国保険医団体連合会の歯科担当者は、こう明かす。 このところ、患者の歯科離れは著しい。同連合会によると、2008年6月の患者数は、前年6月に比べて、「減った」が約4割。歯科診療報酬改定影響の会員調査で分かったことだ。「変わらない」も4割で、「増えた」は、2割弱に留まっている。 「歯科は、保険に比べて患者の自己負担の割合が高く、高齢者を除けば3割にもなる影響が大きいですね。所得が低く経済的に厳しい人なら、『ちょっとし

    軽い痛み、2人に1人受診せず 不況直撃、歯科の4割患者減少
    kazunakka
    kazunakka 2009/01/08
    歯科