2022年4月8日のブックマーク (2件)

  • サイバネティックスからオートポイエーシス、自他非分離の〈場〉への流れ - LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ

    ノーバート・ウィーナーは、不確実で予測のできない環境変化に対応するためにどうすればよいかを考え、「サイバネティックス」という概念を生み出した。操舵手という意味のこの言葉は、予測可能な「天文学」の世界ではなく、正確な予測のできない「気象学」に対応するための方法を示している。もともと、不規則に旋回を繰り返すゼロ戦を撃ち落とすためのロジックを依頼されたウィーナーは、それが方程式で計算できるものではなく、確率論的にしか処理しようがないことを見て取った。(ゆえに100%確実にとはいかない。) ウィーナー サイバネティックス――動物と機械における制御と通信 (岩波文庫) 作者: ノーバート・ウィーナー,池原止戈夫,彌永昌吉,室賀三郎,戸田巌 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2011/06/17 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 41回 この商品を含むブログ (14件) を見る ウィー

    サイバネティックスからオートポイエーシス、自他非分離の〈場〉への流れ - LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ
    kazuoiimura
    kazuoiimura 2022/04/08
    第三のシステム論であるオートポイエーシス。システムとしての自律性を推し進めて外部刺激を取り払う。マインドフルネス。フロー状態。
  • アイデア力に悩む人に「妄想」をおすすめする納得の理由。脳の回復にも効果的! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    向上心があるビジネスパーソンならば、集中力を維持・強化するために、日々さまざまな取り組みを行なっていることでしょう。なおかつ、著名人や世界的な大企業も取り入れているマインドフルネス・瞑想などを習慣的に行ない、いま現在起こっていることに注意を向けているかもしれません。 しかし、常に集中してばかりでは、さすがの脳も疲れてしまいます。最近の研究では、「集中」と「分散」、いずれも重要だとされているのだとか。集中することばかりにとらわれず、集中を “解く” 活動にも目を向けてみましょう。 今回は、クリエイティビティを鍛えてくれるという「計画的な白昼夢」を紹介します。 FPNとDMNネットワークについて 「集中」と「分散」を交互に行うと、脳が最適に機能することをご存知でしょうか。 2016年12月13日に『Scientific Reports』で公開された研究では、前頭−頭頂ネットワーク(FPN)と、

    アイデア力に悩む人に「妄想」をおすすめする納得の理由。脳の回復にも効果的! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    kazuoiimura
    kazuoiimura 2022/04/08
    実はそれを、妄想とは言わない。便宜上、妄想と言っているだけ。空想ないし想像するといった方が好ましいのだろう。しかし、読者を惹きつけるために敢えて「妄想」と表現しているだけなのだ。