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ブックマーク / sbfl.net (2)

  • IntersectionObserverで要素が画面内に入ってきたかを判定する

    ウェブにおいて、ある要素が他の要素と重なっているかどうか判定したいことは、よくあります。代表的な例としては画像の遅延読み込みがあります。画像が画面内に入ってきてから読み込むことで、負荷を抑えるテクニックです。しかし従来の方法は、パフォーマンスへの悪影響や、コードの複雑化など、様々な問題を含んでいました。 そこで、近年になって新しく導入されたIntersectionObserverを使えば、パフォーマンスへの影響を気にすることなく、要素の交差判定を簡単に実装することができます。 要素と要素の交差判定 画像の遅延読み込みやスクロールアニメーションを実装する際、「要素が画面内に入ってきたか」という情報が重要になります。これは「要素と他の要素(画面の場合はviewport)の交差判定」と言い換えることもできます。 要素の交差判定は、scrollイベントを監視し、scrollTopなどのプロパティを

    IntersectionObserverで要素が画面内に入ってきたかを判定する
  • PromiseによるJavaScript非同期処理レシピ集

    Promiseの概念はずいぶん浸透してきました。Promiseは単なる「新機能」のひとつから、もはや非同期処理における基となりました。有志のライブラリなどもPromiseを返すのが当たり前になってきていて、コールバックでの処理はオプションであることが多くなりました。 さて、そうなってくるとPromiseの概念がどうこうというよりも、実用的なケースに対するコードスニペットがほしくなってきます。そこで今回の記事では、よくあるケースに対しての具体的解決策をいくつか提示します。 この記事について この記事では、JavaScript初心者に向けた、実用的な観点に焦点をあてて説明します。よっていつもの記事ほど正確性や厳密性はありません。 Promiseの「仕様」について詳しく知りたい場合は、MDNを読むなり、仕様書を読むなりしてください。 世界はPromiseに染まった Promise!Promis

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