最近 zencoding.vim を大きく修正しました。とは言ってもこれまで単体テストを作ってきた事もあって、過去の動作を(なるべく)壊さずに大規模な修正が行えました。 これまでは一つのファイルに html, css, haml の処理が全て記述されていたのでとてもスパゲッティなコードになっていて、もう少し放っておくとカオスな状態になりかけていたので、ファイルを分割しインタフェースを揃える事にしました。 これにより、今後新しいフォーマットに対応する際にも、zencoding/lang にあるファイルの真似をして記述すれば実装出来る様になります。 haml に対応した 「えっ?前から対応してたんじゃないの?」と言われる方もいるかもしれませんが、これはあくまで expand abbreviation の haml フィルタとしてだけサポートしていました。 何が変わったかというと zen cod