KineticJSはCanvasタグを使ったベクターグラフィックをより簡単に使えるようにするJavaScriptライブラリです。 HTML5の登場によって、Web上でも高度な表現が可能になっています。とはいえそのためにすごい量のコーディングをしなければならないイメージがあります。しかしKineticJSを使えば分かりやすいコードで、ゲームやドローを伴ったグラフィックスが描けそうです。 サンプル。ボタンを押すとオブジェクトが動く。 こちらは星をドラッグアンドドロップできる。 世界地図のベクター画像。 ビルのマップ。マウスに反応して格好いい。 動物の絵と影をマッチさせるゲーム。 ここからは実際に利用されている例。ロボットアバターを作成する。 こんな感じに自由に選べる。 かつてはFlashでやっていたようなグラフィックがJavaScriptで実現する。 ひげを載せる遊び。これもKineticJS