先日、全力でCPU負荷をかけているサーバにリモートシェルからMySQLのレコードを数十万行流し込むという用事があった。 作業してた人は、sshクライアント落とせないので 「PC落とせない=帰れん」 となり、少々悩んで結局PCをつけっぱなしで帰った。 これが自分の身に降りかかったら とても嫌 だと思い、そうなった場合の対策を探したところ、GNU screen という結構由緒正しい仮想端末ソフトがヒット。 これは使える、、、知らなかったのは不覚だ。ちょっとさわりを書いてみる。 (追記)突然の回線切断でも大丈夫、繋ぎなおしたら作業中の環境復活OK、と追記しとく。 screen のデタッチ、アタッチについて簡単に説明 勝手に終わらないコマンドとして適当なもの、たとえばTOPを実行しているとした場合。 ×Screenがないとき TOPコマンドはsshクライアントからつないだ仮想端末(例