データを保存できる領域 データは基本的にフラッシュドライブに保存します。 フラッシュドライブにある領域は大きく以下の3つ。 アプリ領域 OS領域 共有領域 主に使用するのは「アプリ領域」になります。 (プログラムからアクセスできる領域) アプリ領域の構成 アプリで参照できるのはアプリごとに割り振られたホームディレクトリに限られており、/Applications/<GUID>/以下がアプリ領域となります。 (ホームディレクトリはNSHomeDirectory()関数で確認できます) ホームディレクトリ以下はさらにいくつかのディレクトリに分かれていて、それぞれ目的が異なります。 ディレクトリ 説明