![正月休みだし Serf 触ってみた : sonots:blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)
こんにちは。@jedipunkz です。 僕は Chef 使いなのですが、Chef はオーケストレーションまで踏み込んだツールでは ないように思います。せいぜいインテグレーションが出来る程度なのかなぁと。 しかもインテグレーションするにも Cookbooks の工夫が必要です。以前聞いたことの ある話ですが Opscode 社のエンジニア曰く「オーケストレーション等へのアプローチ はそれぞれ好きにやってね」だそうです。 個人的にオーケストレーションをテーマに色々調べようかと考えているのですが、 Serf という面白いツールが出てきました。’Serf’ はオーケストレーションを手助けし てくれるシンプルなツールになっています。 もう既にいろんな方が Serf について調べていますが、どのような動きをするのかを自 分なりに理解した点を記しておこうと思います。 参考にしたサイト 公式サイト ht
こんにちは、望月です。 今日はSerfというプロダクトを触ってみたので、学んだ内容をまとめたいと思います。 Serfとは? Serfはゴシッププロトコルを利用したサーバ間のメッセージングツールです。固定のマスターを持たず、クラスタに参加しているノード間で通信して情報をやりとりするのが特徴です。 Serfの特徴として、公式ページには3つの特徴が挙げられています。 メンバーシップ : 複数のサーバでクラスタを組み、ノードが追加されたり減少したりした際にイベントを発行することができる 不具合検知と修復 : クラスタ内のノードの生死を自動で判断し、不調のインスタンスが存在することを知らせるイベントを発行することができる カスタムイベントの通知 : ユーザ独自のイベントを発行し、任意の処理を行わせることができる とりあえず動かしてみる Amazon Linuxを使って、まずはインストールと動作確認を
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