マイスペースが3月27日より、ソーシャルネットワーキングサービス「MySpace」上でアプリケーションを構築できるプラットフォーム「MySpace Developer Platform」(MDP)を日本向けにも公開した。 MDPを活用すると、外部開発者がMySpace上に自由にアプリケーションを構築することが可能になる。さらに、そのアプリケーションを通じて得られる広告収益などは、100%開発者のものになる仕組みだ。 来日した米国MySpaceのCTOであるAber Whitcomb氏に、MDPの立ち上げやOpenSocialへの取り組みなど、MySpaceにまつわる最近のトピックについて聞いた。 --日本向けのMDPがスタートしましたが、日本人開発者に何を期待していますか。 MDPはグローバルなプラットフォームだ。MySpaceで開発し、公開したものは世界中の1億1000万のユニークビジタ
![「SNSの開発者向けプラットフォームの本家は我々だ」MySpaceのCTO語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b945453380059b7698529f5db37b55bd7cb57a60/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2010%2F12%2F12%2F7d9f1a00ef4dc02231aa0da59bd582e8%2Fstory_media%2F20371251%2F080411myspace_184x138.jpg)