各方面から励ましのお言葉を頂戴しております。ひと言でまとめると「なんで?」。社民党機関誌「社会新報」編集次長 田中稔氏が拙ブログを「名誉毀損」により提訴するという恫喝に対して寄せられる感想です。 民事で名誉毀損を主張したとして、いったい幾らの賠償額を求めてくるのだろうかという疑問に続き、影響力というパワーバランスから見ても、泡沫な物書きと比較にならないとは、私に失礼な話しながら、現実的にはその通りの意見も多数寄せられます。 ある飲食店店主の言葉を引用します。 「政治家が何やっているんだ」 正確性に欠くのでフォローすると、政治関係者が批判に対して、裁判所という公的機関=税金を使って民間人を恫喝するとは何事かと憤ります。「奴らには国益という発想がない」とも。 意見を公に発表している以上、反論や対立意見に触れることは致し方ありませんが、いきなり電話で「裁判」と・・・と呆れていたのが、先週まで。