ホーム ニュース 新型Nintendo Switchのスペック検証が海外で進められる。目玉のバッテリー持続時間から液晶の色温度といった細かい差異まで注目 任天堂は8月下旬頃から、Nintendo Switch本体の新モデルを順次販売開始する。基本的な仕様はこれまでのモデルと同じだが、バッテリー持続時間がより長くなっているのが特徴だ。ゲームや仕様状況によって異なるが、旧モデルでは約2.5〜6.5時間だったところ、新モデルでは約4.5〜9時間遊べるという(関連記事)。一部の国ではすでに出荷が始まっているようで、さっそく新旧モデルの比較がおこなわれている。 どちらのモデルも外観上の違いはなく、背面に表記されたモデル番号がHAC-001からHAC-001(-01)に変わっていることが見分けるポイントだと言える。テック系YouTuberのErica Griffin氏はJoy-Conを分解し、これまで