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2012年2月14日のブックマーク (3件)

  • “真空管ならでは”の美音にうっとり、マルチに使えるプリメインアンプ──FOUR CHANNEL「AF-02」

    「真空管」。それは不思議な部品だ。 以前「DN-SE84i」でも紹介したが、最近、真空管を使ったPCオーディオ向けのデスクトップ製品が人気を集めている。その理由を察するに、1つはオーディオ製品だと一目で分かる愛らしいスタイル、そして、手ごろな価格帯(近年の真空管アンプは、目が飛び出るほど高価な製品が大多数だった)、いわゆるコストパフォーマンスの高さによるものだろう。 実際、真空管は増幅装置としての機能性はICだけでなくトランジスタにも劣るし、耐久性に関しても手放しで褒められるレベルではない。しかし、こと音楽信号の増幅に使うと、これまた相性がいい。しかもクラシックなど昔からある音楽だけでなく、J-POPをはじめとするフルレンジスピーカーでも目立つ音に仕上げられたクセの強いサウンドのジャンルですら、それなりに心地よい響きで聴かせてくれるようになる。 今回紹介するFOUR CHANNEL「AF-

    “真空管ならでは”の美音にうっとり、マルチに使えるプリメインアンプ──FOUR CHANNEL「AF-02」
  • 統計を学びたい人へ贈る、統計解析に使えるデータセットまとめ - ほくそ笑む

    はじめに 統計解析の手法を学ぶのに、教科書を読むのは素晴らしい学習方法です。 しかし、教科書で理論的なことを学んだだけでは、統計手法を使いこなせるようにはなりません。 統計解析手法を身につけるには、実際のデータについて手法を適用し、パラメータを変えるなどの試行錯誤を行い、結果を考察するというような経験を積むことが大切です。 それでは実際のデータをどうやって手に入れましょうか? 実験や調査をして実際のデータを得るのは大変でお金もかかります。 幸運なことに、世の中には適度なサイズの自由に使えるデータがたくさん存在します。 例えば、統計言語 R には、100以上ものデータセットがデフォルトで付属しています。 ただし、不幸なことに、それらのほとんどは英語で説明が書かれています。 英語は、いつかは乗り越えなければならない壁ですが、最初のうちはちょっと避けて通りたいところです。 というわけで、今日は、

    統計を学びたい人へ贈る、統計解析に使えるデータセットまとめ - ほくそ笑む
  • 「Enter」キーの上で昼寝できる「キーボードクッション」

    EnterやShiftなど、キーボードのキーをクッションにした「キーボードクッション」を、ネットショップのモノリスストアが発売した。 「Enter」「Shift」「Esc」「Tab」「Ctrl」「Alt」「Delete」の7種類、色は黒と白の2色あり、価格は3150~4725円。Deleteなどキーボードで一番多い正方形のキーを35×35センチの一般的なクッションサイズに設定して、それをベースにほかのキーを実際のキーのサイズ比率に忠実に再現したという。 PCのキーがクッションの形にぴったりという着想から、実際にクッションとして製品化したという。今回の7種のほかに徐々に種類を増やしてフルキーボードのラインアップを揃えることを目指すとしている。既に、「Backspace」「Space」「Capslock」「Command」を2月中に発売することが決まっている。 モノリスストアはこれまでに、お尻

    「Enter」キーの上で昼寝できる「キーボードクッション」