使用するソフトやRパッケージによってクロンバックのα信頼性係数が異なるということについて,@casualconcさんからご指摘がありました。項目-全体得点相関がマイナスになる項目を,Rのpsychパッケージのalpha()とStataでは,自動的に逆転項目として修正してしまうことが原因だとわかりました。 <逆転項目の処理を自動的にしないもの> - Rのltmパッケージ cronbach.alpha() - SPSS 続きを読む
カッパ係数 (自由回答,インタビューなどの分類の信頼性,一致度) ファイルは,www.mizumot.com/stats/kappa.xlsにあるので計算式を確認してください。 【例】 3クラス(80人)で中間テスト2週間前から,生徒に学習日記をつけるように指示しました。 その日記の自由記述で自宅での学習に関する内容は,以下の3つに分類できると考えられました。 A - テスト以外の目的のための学習 B - どちらにも当てはまらない C - テストのための学習 この分類を確認するために,25%*の生徒(n = 20)の日記をランダムに選択し, この分類の一致度を確認するための信頼性を計算するにはどうしたら良いでしょうか? 以下の形でデータを入力します。 このような信頼性は,単純に分類を行った2人の分類の一致度を報告する場合も多いですが, Cohen’s Kappa(カッパ係数)と呼ばれるもの
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