日本マイクロソフトは19日、対象のOffice 2010搭載PCまたはパッケージ版を新規に購入したユーザーに対して、次期Officeを一般提供開始の際に無償で提供する「次期Office無償アップグレードプログラム」を開始した。 同プログラムにより、26日から順次発売が予定されているOffice 2010搭載の〝Windows 8”PCを購入した場合、無償で次期Officeにアップグレード可能となる。提供携帯はダウンロード、プロダクトキーは、次期Office発売日以降~2013年5月31日の期間内に入手する必要がある。 ライセンス認証対象期間は下記の通り。 ・パッケージ製品: 2012年10月19日~次期Office発売開始前日まで ・プレインストール製品:2012年10月19日~2013年4月30日 なお、次期Officeの発売時期は2013年第1四半期中を予定しているとのこと。 《白石
「Windows 8」の詳細が披露される開発者会議「BUILD」では、参加者にプレビュー版Windows 8を搭載したSamsung製プロトタイプPCが配布された。 米Microsoftは9月13日(現地時間)、カリフォルニア州アナハイムで開催の開発者会議「BUILD」において、次期OS「Windows 8(コードネーム)」を発表した。同OSの発売は2012年の見込み。 Windows 8については2011年に入ってCESやMIXなどのデモで部分的に紹介されてきており、8月にスタートした開発者向けブログ「Building Windows 8」でも個々の機能が説明されているが、BUILDでは新機能および開発環境についてより詳しく、総合的に披露される予定だ。 同社WindowsおよびWindows Live部門の社長、スティーブン・シノフスキー氏は基調講演で、「われわれはチップセットからユーザ
Windows 8では光学ディスクのISOイメージをネイティブサポート。ISOイメージをマウントして仮想光学ディスクドライブとして使える。 米Microsoftは8月30日、次期OS「Windows 8」では光学ディスクのISOイメージをマウントし、仮想光学ディスクドライブとして使える機能を標準搭載することを明らかにした。開発者向けブログ「Building Windows 8」で詳細を説明している。 同OSではISOイメージをネイティブサポートし、ISOイメージはエクスプローラの「Mount」ボタンをクリックすれば仮想光学ドライブとして利用できるようになるという。 従来、ISOイメージのマウントには別途ツールが必要だった。これまでもモバイル用途などでは光学ドライブなしでディスクを利用したいニーズが高かったという。 ISOイメージと同様にVHD(Virtual Hard Disk)もマウント
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