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  • マンガ☆ライフ |『ラブライブ』五話で描かれたアイドル理論について

    アニメ版『ラブライブ』五話が放送されたわけなんだけど、この五話が贔屓目なしに見てもえらく完成度の高く、そして面白い一話だったので、例によって構造的な話とトピック的な話を書いておくこととする。 まず構造的には極めてオーソドックスなお話だといえるだろう。骨子としてはなんかよく見るけど、「失敗した師匠が純粋無垢な押しかけ弟子にほだされて共に成長していく」という物語骨子であるが、そういう意味では「三年組=先輩」の中でも「アイドル好き」という要素が元々あった矢澤にこをこの構造における師匠枠に据えて、彼女の挫折やら何やらを描き、彼女が後輩と共に尽力していく「場所」として「μ's」を与えたのはまあ上手いチョイスのさせ方だし、アイドル要素の混ぜ方としても見事だといえる。 というか「アイドル好き」という要素が花陽に追加されていて、元来にこが持っていた「アイドル好き」という要素がどうなったのか割と心配していた

    kazutokotohito
    kazutokotohito 2013/02/07
    すとんと腑に落ちる解説。
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