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慰安婦と本に関するkazutoxのブックマーク (2)

  • 国連軍慰安婦・韓国軍慰安婦の研究の担い手 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    国際的に非難されている日軍慰安婦問題に関して、カウンターのつもりで否認論者が利用しているのが、国連軍慰安婦や韓国軍慰安婦の問題です。 “韓国は隠している”、“サヨクは韓国に対してはダンマリ”といった主張とセットになっていることが多いかと思います。 先ごろ、歴史学研究会などが安倍政権の歴史認識を批判する声明を出しましたが、それに対しても反日扱いするようなネトウヨのレッテル貼りが横行し、“韓国に対しては何も言わない”的な非難もありました。 ところでその歴史学研究会が編んだ慰安婦問題に関する書籍がこれです。 「「慰安婦」問題を/から考える――軍事性暴力と日常世界」 これには金貴玉氏が寄稿しており、韓国軍慰安婦に関する詳細な記述を掲載しています。右翼週刊誌が韓国ヘイトと日軍慰安婦問題矮小化を狙って嘲笑気味に掲載する韓国軍慰安婦記事などとは比較にならない、詳細なデータと冷静な論考が載っています。

    国連軍慰安婦・韓国軍慰安婦の研究の担い手 - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History

    慰安所の前で巻脚絆(ゲートル)を外し順番を待つ兵士たち 場所:中国、時期:1938年頃 出典:村瀬守保写真集『私の従軍中国戦線 一兵士が写した戦場の記録』(初出:日機関紙出版センター,1987年)新版:2005年 慰安婦は「自発的に応募した」「自由意志だった」「強制ではない」、さらには軍や警察は「違法な業者を厳しく取り締まっていた」等々、慰安婦問題を否定する人々によって熱心に宣伝されているデマがありますが、そうした人々が無視している資料に、元日軍将兵・軍属が手記や証言のなかで慰安婦に言及している口述資料というものがいくつも存在します。 それら口述資料*1を用いて個々の事例を考察していきます。 以下、 引用文の中略には「……」を入れています。強調、改行は引用者によります。 最初に紹介する証言は、秦郁彦氏が著書『慰安婦と戦場の性』のなかで「信頼性が高いと判断してえらんだ」もののひとつです。

    日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History
    kazutox
    kazutox 2014/09/06
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