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2021年7月28日のブックマーク (3件)

  • 張本智和「チョレイ!」の真実 卓球選手の掛け声の歴史とその意味(伊藤条太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年1月、コロナ禍の中で行われた全日卓球選手権大会。東京五輪日本代表の張智和(木下グループ)は、優勝した及川瑞基(同)に準々決勝で敗れ、2度目の優勝は成らなかった。大会では新型コロナの感染防止のため、試合中の大声の自粛要請が出されたが、張は抑えることができずたびたび審判から注意を受けた(大声抑制はあくまで「お願い」であり、ルールではないので罰則は適用されなかった)。 そのため、張の敗戦を報じたニュースのほとんどで「チョレイ自粛」などの見出しが躍った。試合内容と同じかそれ以上に話題になる張の「チョレイ」だが、そもそも「チョレイ」とは何なのか、卓球選手はなぜ叫ぶのかといったことが正しく語られることはほとんどない。この辺りで「チョレイ」に関する真実を語ってみたい。 卓球選手の掛け声は、周り(多くは強い選手)の影響を受けて自然に身に付き、各自の個性や偶然によって変化して行くものだ。決して

    張本智和「チョレイ!」の真実 卓球選手の掛け声の歴史とその意味(伊藤条太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 数千年におよぶ進化と文明の発展を重ねた蜘蛛と人類の邂逅が描かれる、進化のダイナミズムが詰め込まれたSF長篇──『時の子供たち』 - 基本読書

    時の子供たち (上) (竹書房文庫 ち 1-1) 作者:エイドリアン・チャイコフスキー竹書房Amazonこの『時の子供たち』は、イギリスの作家エイドリアン・チャイコフスキーのSF長篇である。刊行は2015年で、2016年にアーサー・C・クラーク賞を受賞している。 それ以上の情報は何も持たず、刊行年的には少し古いこともあって期待するわけでもなく読み始めたのだけれども、いやはやこれには驚かされた。テラフォーミング先の惑星で、人類がばらまいたウイルスにより知性を獲得した蜘蛛の数千年に渡る世代交代史・進化の過程。そして、地球を脱出し第二の故郷を求めさまよう人類という二つの視点から物語は描き出されていく。テラフォーミング、独自に進化した蜘蛛、地球を失った人類、「異質なものとの遭遇」など、要素だけみるとクラシックなSFとも言えるのだが、蜘蛛視点の世界の書き込みが凄く、特異な読み味を感じさせる。 蜘蛛は

    数千年におよぶ進化と文明の発展を重ねた蜘蛛と人類の邂逅が描かれる、進化のダイナミズムが詰め込まれたSF長篇──『時の子供たち』 - 基本読書
    kazutox
    kazutox 2021/07/28
    Children of Timeの邦訳
  • 彼氏のおっぱいへのセレナーデ

    「彼氏のおっぱい」でワード検索すると、「おっぱい大好きな彼氏が〜」という女性向け記事や「彼氏がおっぱいを触ってきて困っています」という質問が出てくる。違う。かれこれ半年はググっているが、私の求める回答がいつまでも出てこない。 私が、彼氏のおっぱいが、好きなのだ。 胸筋ではない。おっぱいである。 例えるなら、胸筋はマグロの赤身。 おっぱいは大トロ。胸筋に脂肪がついてプリッとした状態、それがおっぱい。人類の肉体美の最高峰なのである。雄っぱいと書くのは、なんか違う意味が込められている気がして好きじゃない。 ただ単純に人類に与えられたおっぱいという2つの賜杯を、特に彼氏に与えられたおっぱいを愛している。 私はもともとおっぱいという存在とともにあった。きっと同志がたくさんいるのではないかと思うが、自分のはもちろん大好きだし、綺麗なセクシー女優さんや女性のも好きである。牛乳を飲むときになんか逆張りみた

    彼氏のおっぱいへのセレナーデ
    kazutox
    kazutox 2021/07/28
    セレナーデって何だ?と思ったらセレナーデだった